【相馬のお魚】

 Hamanoeki Matsukawaura Osakana

カレイ目|カレイ亜目|カレイ科|マツカワ属

ホシガレイ

レア度:★★★★☆
水揚げ時期:通年
旬の時期:9月~3月
 

水深300mほどの浅めの砂地の海底で生息している。背びれ、臀びれ、尾びれに明確な黒斑のあるのが特徴的で大きなものは全長70㎝にまで達する。
身が厚く、透明感のある白身の魚で、新鮮なものは刺身が最高である。
エンガワもヒラメに劣ることのない味である。その他にも煮付けや塩焼き、フライヤ唐揚げ、潮汁なども美味しい。

 

お勧めの食べ方

刺身、カルパッチョ

刺身

煮る・茹でる

焼く

揚げる


 【お勧めの食べ方】 

準備中

 
 
 


捌き方

5枚おろし


①鱗を取り、頭を落とす

②内臓を取り除き、血合いに切り込みを入れ、よく洗う

③表身(皮の黒い方)を上にし、背びれの際と、尾の付け根に包丁の切っ先で切れ目を入れる

④側線(身の中央にある節目)に沿って背骨に真っ直ぐ切れ目を入れ、中骨に沿って身を切り離していく

⑤同じ要領でもう片方と裏身(皮の白い方)の身を切り離す

⑥赤丸の部分の腹骨を削ぎ落し、5枚おろしの完成です