【相馬のお魚】
Hamanoeki Matsukawaura Osakana
スズキ目|サバ亜目|サバ科|サバ属
ゴマサバ
レア度:★★☆☆☆
水揚げ時期:通年
旬の時期:6月~9月
「ゴマサバ」という呼び名は和歌山で使われており、体型が丸いこともあり全国的には「マルサバ」と呼ばれることもある。塩焼きがお勧めで、調理する際は臭みを消すために焼く前に少量のお酒をふりかけるのがポイント。皮目はパリッと焼き上げ、身の部分は蒸し焼きでじっくりと仕上げると、非常に美味である。
お勧めの食べ方
〆サバ、味噌煮
刺身 | 〇※ |
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煮る・茹でる | ◎ |
焼く | ◎ |
揚げる | ◎ |
体内にある唾液腺にテトラミンという中毒性のある成分が含まれているので、刺身で食べる際は唾液腺を綺麗に取り除いてください。
【レシピ】
〆サバ
【材料】<2人分>
- サバ(150g程度) …半身
- 塩 …適量
- 酢 …適量
【手順】
① サバの頭と内臓を取って三枚におろし、腹骨を包丁ですき取り、血合い骨を骨抜きで抜き取る |
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② サバの身がみえなくなるぐらい両面にたっくりと塩をふり、皮麺を下にしてバットに入れ冷蔵庫に1時間入れておく |
③ サバを取り出して表面の塩を水でさっと洗い流し、キッチンペーパーで水分をよくふき取る |
④ 綺麗なバットにサバの皮麺を下にして入れ、身全体が隠れる程度に酢を注ぎ冷蔵庫に1時間いれておく |
⑤ 取り出したサバのスをキッチンペーパーでよくふき取り、皮麺を上にして頭側の端っこから薄皮を剥ぎ取る |
⑥ 好みの厚さに切って盛り付ければ出来上がり |
※酢につけておく時間で〆加減がかわってくるので、好みの加減で調整すると良い。軽く〆たものがよければ30分、しっかり〆たものがよければ2時間が目安。
【捌き方】
準備中