【相馬のお魚】

 Hamanoeki Matsukawaura Osakana

ヒメ目|ミズウオ亜目|アオメエソ科|アオメエソ属

メヒカリ(アオメエソ)

レア度:★★☆☆☆
水揚げ時期:9月~6月
旬の時期:10月~5月
 

名前の通り、青く光る大きな眼が特徴。ここ常磐沖は、全国有数のメヒカリの好漁場で、主に沖合底引網漁で漁獲される。唐揚げや一夜干しにすると、脂がのった白身のふんわりした食感を堪能できる。皮も柔らかいので丸ごと食べても美味しい!また、サイズが大きく鮮度の良いものは刺身で食べると絶品の味!
 

お勧めの食べ方

刺身、唐揚げ、骨せんべい

刺身

煮る・茹でる

焼く

揚げる


 【レシピ②】 

メヒカリの唐揚げ

 【材料】<2人分>
  • メヒカリ …6尾
  • ☆酒 …小さじ1
  • ☆醤油 …大さじ1
  • ☆生姜チューブ …3㎝程度
  • ☆にんにく …お好み
  • 片栗粉 …大さじ3
  • 小麦粉 …大さじ1
  • 油 …適量

【手順】

① メヒカリの鱗を包丁を使って取り除き、水でよく洗い流す。綺麗に洗い終えたらキッチンペーパーでしっかり水気をとる
② バットに☆を合わせ。①のメヒカリをいれ10分置き下味をつける
③ 片栗粉と小麦粉をよく混ぜ合わせ、②のメヒカリにまんべんなくまぶし、余分な粉をはたき落とす
④ 油を170℃に熱し、メヒカリがきつね色になるまでじっくり揚げたら完成

 【レシピ①】 

メヒカリの刺身と骨せんべい

 【材料】<1人分>
  • メヒカリ …2尾
  • 片栗粉 …大さじ1
  • 塩 …少々

【手順】

① メヒカリの鱗を落とし、頭と内臓を取り除く
② 3枚におろして、皮をひく(皮は指でつまんで簡単にはがせます)
③ 背骨の部分に薄く塩をふり、片栗粉をまぶす
④ ③を180℃の油できつね色になるまで揚げる
⑤ 身と揚げた骨を盛り付けて完成

 【捌き方】 

準備中